【夜行バス】1泊~2泊の持ち物【キャリーケースなし】

旅行
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夜行バスでの寝泊まりを考えず「1泊2日」、往復夜行バスで大阪・関西万博に行ってきました

普段全く運動をしない人間ですが、若いから往復夜行バスはどうにかなると信じて予約しました。結局、1泊2日の荷物に加えて運動不足なので、ひーひー言いながら歩き回りました。

今回は1泊~2泊かつ夜行バスで行く前提とした持ち物セットです。

毎回やってしまうが、運動不足の人間がすべての荷物をリュックに入れて行動するなんてどうかしてるぜ!ほぼ毎回ロッカー不使用!!!

万博の感想はまた、別で書こうと思います。

今回は、夜行バスで旅行するときの持ち物です。一応万博(のような大規模イベントでのもちもの)も想定しています。

私はいつも以下の考えでリュックで旅行することを選んでいます。

キャリーケース

・身の回りの荷物は軽くなるが、拠点を移動するごとに転がす必要がある

・ロッカーに預けられないことがある。2泊以上の時は宿の固定が望ましい(気がする)。

リュック

・背中はめっちゃ重いが、拠点を変えることができる。

・ロッカーに一部の荷物を預けることができる。

ロッカーがあるとインターネット上に載っていても、当日使いたい大きさが空いているとは限らないのでリュックです。

必ず持っていきたい!夜行バスと旅行の「マストアイテム」

キャリーケースなしで乗り切るには必須!相棒のリュック!

毎回宿泊する旅行はこれで行っている。旅行は両手が空くのがベターだと考える主義なので常にリュックです。全てを詰めるのはめちゃくちゃ重いですが、万博ではキャリーケースは持ち込みは禁止のためどこかに預ける必要があります。その点、すべてリュックに詰めてしまえばロッカーを気にしなくていいのは最大のメリット。キャリーケースを転がしながら移動するのも面倒ですしね。

ただ、めちゃくちゃ重い

それでも、ロッカーに荷物を預けずに活動するならリュックしかない

ロッカーに預ける手間とお金をケチった結果ともいう。

【万博】コモンズでは、「リュックは前で抱えるように」と指示がありました。意識が回らない後ろにあるバッグが展示物にぶつからないようにするのとスリ対策(?)な気がしますが、どうなんでしょうか。少々動きにくいですが指示には従いましょう。コモンズの中ではスタンプを除いて並ぶことはなく、展示を見て回るためので、多少不便であっても万博の滞在時間を考えたらほんのわずかです。追記:そう思っていましたが、閉館に近づきコモンズもかなり混んでいるそうです。マジか……。

1泊2の旅行はすべてこれ!!!

33Lもあれば大きいお土産以外はだいたいすべて入ります。すばらしいね!

いつもお世話になってます!

冬は衣類が多くて難しいかもしれませんが、2泊くらいならキャリーケースなしで行けると思います。

鍵(盗難防止)

リュックのチャックを固定する用ですリュックをずっと背負うならあったほうがいいです。万博は終盤に入って人が多く、気がつかないうちにスリにあってもおかしくないです。

あと、夜行バスに乗るにあたって気にするなら必須

自分の荷物は自分で守るしかないですよ!

制汗(汗拭き)シート

ボディタイプとフェイスタイプどちらも用意した方がいいです!

夏の万博は暑いです!人気のパビリオンに並ぶときはずっと外!あと、潮風もです!「屋根の下は涼しい」と言っても比較的涼しいだけで暑いですそんな時にフェイスタイプのシートで顔と首を拭いて涼しく感じられるようにします。そうではなくても、夏の旅行ではあると快適です。
夜行バスに乗るのであれば、ボディタイプのシートがあったほうがいいです。帰るときは、汗でべたついているのに洗えないのでボディタイプのもので拭いてすっきりしてから寝ましょう!

化粧品(日焼け止め)

万博やテーマパークなど散策や待ち時間はずっと外にいることになって焼けるので塗ってから満喫しましょう!制汗シート使用後も塗ることをおすすめします!

化粧に関しては、好みだと思っています。一人で行くとか写真写りを気にしないなら荷物をいかに減らすかが大事だと考えてます。

学生証

万博では学生には割引できる食堂ゾーンがあったので。少しでも安くしたい人たちにおすすめ!

旅行先で学生割引が効く場所があるかもしれないので持っていくことをおすすめします。

安眠を呼び込む「ナイトミン 耳ほぐタイム」

これひとつで防音もリラックスもできる!すご!!

装着するとすぐに温まるしけっこう気持ちよくておすすめです。

塩分チャージ(夏)

体内の塩分が汗でながれていってしまうので、自覚がなくても1日1個は食べたほうがいいです。おいしいと感じるときは食べたほうがいいと聞きました。

私の場合、2個くらい食べると3個目はおいしくなくなりました。絶対に塩分は補給しましょう!!!食べすぎには注意。

熱中症になったらなにも楽しめなくなってしまうので気をつけよう!

折りたたみの日傘

夜行バスの旅に折りたたみの雨傘は必須!!!

日傘でもあると一石二鳥!!!

夏はどこでも暑い!!!屋根がないところを歩くなら日傘としての機能もある折りたたみ傘にしましょう。

夜行バスでは傘を置く場所がないし、もったままは活動の邪魔になるので折りたたみがマスト

帽子

日傘を持ち続けることに疲れたり、両手を空けたいと思うなら。

両手におみやげを持ちたいと思うようになったら帽子にチェンジ!

日傘だけでもいいかなとか思いながら一応持っていきます。なんやかんやあると助かる枠。

日傘は極端に人が多いところでは使えないし、お土産など荷物を腕に持ち始めると邪魔になるのでそんなときには帽子にします。

アイマスク

夜行バスでしっかり寝るなら。消灯時間前や点灯後もしっかり寝たいならあった方がいいです。

個人的にはアイマスクを付けている方が気持ちよく眠れる気がします。

ただのアイマスクもいいですがホットアイマスおすすめです!普段休めない目元がじんわりと温まって心地いいです。

普段使わないからこそ、旅での疲れを取るのに最適!

歯ブラシ

夜行バス出発前に少しは口を洗っておきましょう。夜行バス乗車後も途中で何度かSAに止まって自由時間があるので、そこでもOK。ただし、時間厳守なので気をつけましょう!

リンク先は25本セット(5本入り/5セット)です。

次は絶対に持っていく!失敗から学んだ「あると助かるアイテム」

5本指ソックス

夜行バスでは靴下を履いておきたいタイプとしては買わなかったことを後悔しています。

前も思いついたんですけど、出発時には忘れています。

普通の靴下だと指がまとめて締め付けれらるので気になってしまいました。裸足になりましたが、すーすーして気になってしまい結局履きました。

次乗るときは5本指のものを買います。

印刷したマップ(万博など)

混雑で通信が悪かったときはとても困るので、万博など規模の大きいイベントやテーマパークなどはスマホを使わずにすぐ会場マップを見れる手段があるといいと思います。

万博に関しては、SNS上にとてもバズっていたわかりやすい地図があり、印刷し忘れて後悔しました。「サスティナブルフードコート 大阪のれんめぐり~食と祭EXPO~」で予約席を購入時にもらったうちわが役立ちました。

まとめ

こちらにまとめを置いておきます!ぜひ参考にしてください!

万博はもちろん他のイベントや旅行でも役に立つアイテムを集めました!

夜行バスなど移動は疲れますが、今回のアイテムがみなさんの旅をより快適にするお手伝いになればうれしいです!

せっかくのイベントや旅行を楽しみましょう~

では、また。

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